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江戸後期〜明治初期 立川流彫刻 羊 ひつじ 置物 木彫 社寺 山車

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江戸後期〜明治初期 立川流彫刻 羊 ひつじ 置物 木彫 社寺 山車

羊にしては滑稽なヤギのように見えますが、江戸時代や明治初期頃の作品に見られる猫虎と同様、羊は当時の日本にはいなかった為、江戸から明治初期の絵画や彫刻の作行きは山羊を手本にした作風となっています。その背景を理解されると納得のいく作行きだと思います。立川流の彫物が施された山車や社寺に見られる十二支の羊もこの様な姿で彫られています。無銘ながら作行きは立川流らしく、写実的で繊細な彫りです。立川流の置物には銘や花押がある物、雅号、立川銘のみ、無銘の物等あります。例え銘がなくても流派の作風から外れる事は無いのでお好きな方なら立川流の物であると判断出来るかと思います。画像をみて納得されたうえで御購入お願い致します。材は欅です。欅という材質の特徴と経年の為、何ヶ所か木割れしている部分があります。 大きく欠損している部分はありません。10枚目のサンプル画像は冨種の干支の羊の彫刻です。商品ではありません。数年前にこれと同じ作行きの単体の羊(タイトルにはヤギと記載されていました)を某オークションで見たことがあり、それには底に『立川刀』とありました。ひょっとしたらその単体の羊と一対で3匹親子の作品なのかも知れません。サイズ  高さ 約 23cm横  約 20cm奥行 約 21cm素人採寸の為、多少の誤差はお許し下さい。画像を見てご自身でご判断戴きますよう、お願い致します。

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